DREAM ENERGY 石油精製装置
石油精製装置
市販の軽油、重油を精製する装置を販売しています。
精製した燃料はドリーム軽油、ドリーム重油、総称ドリーム燃料と呼んでいます。
ドリーム軽油を使用して自動車を走行した場合、
燃費性能が最大1.4倍向上※。
さらに、排気ガスから硫黄酸化物(SOX)、窒素酸化物(NOX)そして煤(すす)が
大幅に削減。地球環境にも人にも優しい石油精製装置です。
※数値は一例です。
石油精製装置
-
POINT 01
ドリーム軽油で燃費性能が最大1.4倍に増加
本装置で製造したドリーム軽油は日本工業規格(JIS)に適合しています。
これを使うと車のエンジン燃費性能は1.15~1.4倍※に
走行距離を延ばすことに成功しました。
しかも、煤(すす)が激減。排気ガスがきれいになるばかりではなく、
エンジン音も静かに。ノッキングもほとんど発生しなくなりました。※数値は一例です。
-
POINT 02
燃焼後にSOXを出さない
本装置で製造したドリーム燃料は、硫黄(S)や窒素(N)を含みません。
そのため燃焼しても、ぜん息や酸性雨、また光化学スモッグの原因ともなる
硫黄酸化物SOXが発生しません。
窒素酸化物NOXも、空気中のN2由来のNOX以外は発生しません。 -
POINT 03
安価なランニングコスト
ドリーム燃料の生産は、常温常圧。
巨大な設備も必要としません。
そのため、安価なランニングコストを実現しました。 -
POINT 04
総発熱量は市販石油とほぼ同じ
本装置で精製したドリーム燃料(新油)と市販石油(元油)は
どちらも同程度の発熱量です。
新油 46,010J/g
元油 45,990J/g
※日本工業規格JIS K2279による測定結果。
-
POINT 05
装置の大きさは20ftコンテナわずか2.5台分
石油を造る装置と聞くと、巨大な設備を想像するかもしれません。
このドリーム燃料製造装置は、20ftコンテナ2.5台分に性能をコンパクトに集約、
極めて高い生産性を実現しました。※20ftコンテナ外寸(ISO規格):6,058x2,438x2,591mm
A重油の精製実験
弊社の特許技術による、A重油精製実験の様子をご紹介します。
-
STEP 01
↓A重油と活性化水をそれぞれ10L混合します。
A重油10Lと活性化水10Lから、水9.3LとA重油10.8Lが生成されます。
-
STEP 02
↓1回の混合により析出した重油中の不純物(煤成分)です。
つまり不純物が除去できた状態です。
-
STEP 03
↓こちらは2回の精製処理を行った後のA重油です。
ドリーム燃料ができる仕組み
市販の軽油とドリーム軽油を比較
「ドリーム燃料製造装置」のページ掲載の比較表をご参照ください。
こんな事業者様におすすめ
- 運送会社
- バス協会
- 船会社
- 漁協