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CLEAN LAKE

安心・安全・安価にヘドロを分解
ヘドロ分解装置

ナノバブル技術を使って、
湖沼や海底のヘドロを分解し、きれいな環境を作り出す装置です。
使うのはナノバブル(超微細気泡)のみで、薬品も一切不要。
安心・安全・安価、3拍子揃ったヘドロ分解装置です。

ヘドロ分解装置

  • POINT 01

    ナノバブル水を循環させるだけ

    ナノメートルオーダーの超微細気泡ナノバブルを含んだ
    水を循環させることで好気性微生物を活性化。
    効率よくヘドロを分解消滅できます。

  • POINT 02

    薬品を使わず安心・安全

    薬品を使わないので、人にも環境にも安心・安全です。

ポリ容器内で、ナノバブルを使ってヘドロの分解を行いました。
比較のため3つの条件を用意。

条件1 処理なし
条件2 エアー処理
条件3 ナノバブル処理
ヘドロ分解実験 3つの容器

琵琶湖より採取したヘドロです。

琵琶湖のヘドロ

このヘドロをそれぞれのポリ容器に投入しました。

0日目

ここから経時変化を観察します。

ヘドロ分解 0日目

12日目

ヘドロ分解 12日目

39日目

ナノバブル処理の容器は透明度が上がりました。

ヘドロ分解 39日目

結果です。
ナノバブル処理によって、懸濁物質量が著しく低下しました。

ヘドロ分解 懸濁物質量 時系列グラフ

① 処理なし
ヘドロ分解 懸濁物質量 処理なし
② エアー処理
ヘドロ分解 懸濁物質量 エアー処理
③ ナノバブル処理
ヘドロ分解 懸濁物質量 ナノバブル処理

※孔径1μmのガラスろ紙を用いて測定。

ナノバブル処理によって、透明度が著しく上昇しました。

ヘドロ分解 透視度 時系列グラフ

※サンプルを透視度計を用いて測定。

琵琶湖で、ナノバブルを使ってヘドロの分解を行いました。

湖底には凹凸はなくプランクトンの死骸が降り積もっていました。

琵琶湖の湖底のヘドロ
柳が崎桟橋湖底 2012年2月

実験場風景です。

琵琶湖ヘドロ分解実験場

装置の概略図です。
実験はこの底なし水槽内のヘドロ分解です。

琵琶湖ヘドロ分解実験 概略図

130日間での実験結果です。
元々105cm分有ったヘドロから、58cm分のヘドロが消滅しました。(全消滅量/水槽断面) これによりナノバブルによる大幅なヘドロ分解消滅効果が確認できました。

砂利面からのヘドロ面高さ

砂利面からのヘドロ面高さ
※H25年12月3日実測値

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