BATTERY WATER 鉛バッテリー活性化水
鉛バッテリー活性化水
劣化した鉛バッテリーを半永久的に再生できる活性化水です。
使い方は通常のバッテリー水の代わりに入れるだけ。
性能を回復するだけでなく、再び劣化するのを防ぎます。
しかも、鉛バッテリー活性化水は安全で安価です。
活性化水と、その製造装置も販売しています。
鉛バッテリー活性化水
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POINT 01
新たに鉛バッテリーの購入不要
自動車のバッテリーが劣化したら交換していませんか?
鉛バッテリー活性化水を使えば、バッテリーが再度復活。
新たに購入する必要がなくなります。 -
POINT 02
再生したバッテリーの再劣化を防げる
活性化水の添加で再生したバッテリーは
その効果が20年以上持続しています。 -
POINT 03
安全で安価
鉛バッテリー活性化水は薬品を使っていないので安全かつ安価です。
鉛バッテリー再生の仕組み
バッテリー劣化原因の1つが「サルフェーション」です。
これは、陰極版表面に硫酸鉛(PbSO4)が白く結晶として固まる現象です。
通常、放電時には陰極(Pb)にも陽極(PbO2)にも硫酸鉛が発生しますが、
充電時には溶解し、SO42-になります。
しかし、経年とともに溶解せずに結晶化してしまうのです。
サルフェーションによって陰極では電極格子の隙間が埋まり、
表面積が減り、起電力が低下してしまいます。
陰極に付着した硫酸鉛の結晶は電気を通さず、
一度析出すると充放電のサイクルに戻ることができません。
そこで、鉛バッテリー活性化水を添加します。
すると、陰極に結晶化した硫酸鉛は、鉛酸塩を生じて溶解します。
PbSO4 + 3OH– → [Pb(OH)3 ]– + SO42-
これにより、サルフェーションが防げ、バッテリーが再生できるのです。
鉛バッテリー活性化水製造方法
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STEP 01
水を紫外線照射下で光触媒処理する。
- POINT 1
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光触媒で活性化された水はOH–が多くなり、微アルカリ性を示します。 OH–は電子供与性があります。
- POINT 2
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水素結合が形成されにくいので水のクラスター形成が起こらず、 水分子の膜透過が促成されます。
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STEP 02
活性化された水を逆浸透膜にかけて、不純物を除去します。
これが鉛バッテリー活性化水です。
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